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キュア
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| 作詞 アウトレット |
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一秒後の白紙の世界
それさえも怖れては
顔を俯かせてる
前に歩くことは怖いから
人はそう、
誰かと一緒にいるべき生き物
過去の風に翼が錆びたら
代わりにまだ動かすことができる私が羽ばたくから
この手を取り 泣いていいよ
こぼれた涙は私が拾い上げる
そして空に解き放って
生まれる虹が浮かぶ空を飛ぼう
この手の温もりは嘘じゃない
一秒後の白紙の世界
それさえも怖れては
顔を俯かせてた
前に歩くことが怖かった
私もそう、
誰かと一緒にいたかった生き物
そっと代わりに羽ばたいてくれた
あなたが忘れていたとしても
ありがとうと 羽に書いた
その手を取り 泣いていた
許しを求めるように泣いていた
ただ一つのこの世の真実
それは暖かな手の温もりだった
生きるというこの世の正義に
打ち落とされてしまったとしても
私がいる あなたがいる
かばい合いながら 進んでいける
片翼の鳥は飛べないから
守ってね 守るよ 飛ぶために
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