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秘密基地
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| 作詞 美浜 孝太郎 |
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無人の公園で 赤い花を見つけた
ギターを膝に置いて
コーヒーを飲んだ
話し出すと僕らは
必ず夢を語ったね
喜びも迷いも全部
顔見てたら分かった
君の好きな曲を いつか弾きたくて
内緒で通った 三丁目の秘密基地
いつか一緒に唄おうね
それが僕の夢なんだ
走り出すと僕らは
何にも見えなくなったね
おかげでぶつかる時も
でもそれでも良かった
僕の好きな君と いつも歩きたい
いつかは教える 僕らだけの秘密基地
少しゆっくり進もうよ
それで僕は幸せなんだ
僕の好きな曲を 聞いてくれるかい
指切りげんまん 僕らだけの秘密基地
いつか一緒に唄おうね
それが僕の夢なんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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