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冬の季節
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作詞 怜 |
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未来予\測は一人歩き
期待は叶うこと知らずに
また君を呼んでいるよ
外の気温 鈍る感覚が
冴えた空気に目覚める
まだ名前すらうろ覚えだったあの頃を
思い出すような空
今を疑うことで産み出した強さでしか
保てない自分
同じ過ちを繰り返さない誓いは
これで何度目だろうか
風にときめきは掻き消されて
残された切なさは
まだ君を呼んでるよ
日の時間の加速度に
早めに落ちる夕日の
消失点君の指輪が光って見える
色のつまった過去は雪に埋もれ
思い切りのいい諦めが
僕を呼んで…
未来予\測は一人歩き
先のないのを知りつつも
今は君を呼んでしまうよ
君を呼んでしまうよ
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