ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Sing a song
作詞 MISAYA
響いてく足音から 逃げるように僕は
両手で耳をふさいでた 何かを唄いながら
すれ違う人たちが 何より僕の道を
埋め尽くしてしまっていた 進めずに立ち尽くす

誰のためでもなく ただ自分のために唄ってた
こんな唄がいつの日か 僕を照らしてくれる
何の根拠もないまま そんなことばかり信じてた

いつまでも唄い続けたい たとえこの世界が
僕に背を向けて 遠ざかってしまっても
こぼれる光が眩しくて 思わず眼を瞑る
その暗闇の中で 何に出会えるだろう

伸ばしてきたつもりだった その手の感触を
握りしめることが出来る 強さが持てなかった
鏡に映る僕は ずいぶんと無邪気に
話しかけてくるように 微笑んでいるから

このままでいたいとか 不意に思って嘆いたりもして
そして今日もこの唄を 唄い続けてく
花はいつか咲くだろう もう一度だけこの世界に

唄うことで満たされてたい どんな時が来ても
未来もこんなに 輝いて見えるから
溢れる光は降りそそぎ 空に広がるだろう
その大空の下で 何を唄うのだろう

いつまでも唄い続けたい たとえこの世界が
僕を通り過ぎ 消え去ろうとしても
波打つ光は眩しくて 歌を奏でていく
心地いい輝きに また唄を唄うだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Sing a song
公開日 2005/12/08
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント ずっと唄っていたい。
MISAYAさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ