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in the long run
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作詞 seed |
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君は相変わらず輝き続けていて
私とは正反対 遠くに見える
何度願ったのだろう
何度泣きそうになったのだろう
君を思うたびに ゆらゆらと
時が運ぶ痛みや運命
気づけば逃げようとしていた
声にならないようなキモチを集めて
伝える場所もなく漂う 掠れた足跡
命の儚さを知った ちっぽけな約束
急に訪れる「悲しみ」はすぐに積り
いつのまにか私を 厚く取り囲んで
傍に咲いていた花さえも
埋もれて全て消えてしまうから
絶えず付き纏う深く眠らせた過去も
線を円へと変えられたなら 自分を
「許すこと」「信じること」できるかな
幾つ叶ったのだろう
幾つ手に入れられたのだろう
どれくらい君を 分かっていたのだろう
不完全な
声にならないようなキモチを集めて
伝える場所もなく漂う 掠れた足跡
命の儚さを知った ちっぽけな祈り
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