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こと の は
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作詞 大伊斗 |
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ありがとうと言われたときに
はじめて言葉がわかった気がした
ごめんねと言われたときに
こっちまで苦しくなる気がした
咄嗟に出るごめんなさいが
相手を哀しくさせたかもしれない
笑って言えたありがとうは
相手を嬉しくさせたと思う
さりげない優しさがすごく嬉しいときがある
さりげない言葉が胸に突き刺さることもある
『無意識』が一番怖いんだ
あなたを傷つけたかもしれない
「知らなかった」が一番怖いんだ
あなたを苦しめただろうから
それに気付いた自分は、昨日より笑っていると思う
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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