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拵え事
作詞 茉田
何一つ思い通りに為らない
バスは2分遅れて 帰路は雨だった
何一つ心に残りもしない
晴れても雪でも どうせ此処は四つの季節

諦めるわけじゃなく 只
あたしを囲む総てを否定したいのに

生きて居る証など要らない 寧ろ死んだと思われて好い
不透明な肌の裏 血液が泳いでるだけなのでしょう
あの店に座る人形に
声を与えればあたしより人間らしく生きるのでしょう
華やかに恋もするだろう

復一つ達成していくのは
他人の嘘を見破り 内緒話を増やすこと
其一つ棄ててしまったとして
行く先無くても 倒れりゃ助けに捕まる

知っている訳も無く でも
あたしの言い分厥れ信じてくれるなら

声が涸れても止まらない だって嗚咽が苦しい上に
未完成な歌の紙 血液が滲んでしまったのですもの
あの夢に魅せる枕元
きっと此の侭じゃあたしまで人間らしく

生きて居る証など要らない 寧ろ死んだと思われて好い
不透明な肌の裏 血液が泳いでるだけなのでしょう
あの店に座る人形に
声を与えればあたしより人間らしく生きるのでしょう

出来ることなら吸い取って欲しい
華やかに恋も出来るなら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 拵え事
公開日 2005/12/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 非常に長いです
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