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光放つ想いの深さ
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作詞 アクア |
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境界線越しに触れた指先
何も言わずに罠に誘う甘い表情(かお)
額に残る傷跡なぞったら
心に1滴の滴がこぼれた
そんなに平気そうな顔をしているから
痛みなんて気づかなかった
ふいに温かさが伝わった
安らかなこの場所に
二人以外は
引き寄せないで
せめて分かり合えるその日まで
約束を交わした
半分無理だと諦めながら
だけど瞳は前を向いていて
そらさないで 今は
震える言葉しか出せないけど
信じたいから
いつか同じ気持ち
通じ合うこと
変わらぬ愛情と絆で
肩を抱いて欲しい
今は少し臆病だけど
誓った夢を
この手で叶えてみせる
どうして出会ったのか
答えにならない思いが
心を支配してゆく
失いたくない誰かが
初めてできた時
熱い思いが生まれた
守り抜くなんて
性に合わないけど
離れたら
後悔で自分を責めて
繰り返しの争いに
埋もれてしまいそうな今
放つ言葉も光も
寂しさ秘めて
願う未来の中に
二人が並んでいられたら
それだけで優しい気持ちになる
光取り戻す旅へ
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