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君の手
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作詞 HAPPY♪ |
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君は ただの男友達
大勢にいるなかの1人
別に ただの友達としてしか 思ってない
近くにいたって ドキドキしない
握手したって ドキドキしない
君のことを好きになるなんて 絶対にありえない
ある日 君に呼び出された
「俺、ずっと前からお前のことが好きだったんだ。だから、付き合ってくれない?」
何日も 考えた
別に嫌いじゃない
好きって訳でもない
でも 気づかないうちに
私の頭の中は 君のことでいっぱいになってた
そのことを 君に話した
「友達からでもいいんだ。だから、付き合って」
と言って 手をさしのべてきた
「うん」
と言って 君の手を そっと握る
ドキドキした
君はもう 男友達なんかじゃない
大勢の中の1人でもない
私にとって 大切な存在
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