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オルゴール
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作詞 Mitochondria |
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君が大好きなオルゴール きれいな音を奏でるよね 君が元気のないとき 僕が元気のないとき
いつも助けてくれたのは 冬のオルゴール (サビ)
3年前のクリスマス 町が賑わうなか 僕はコタツの中でラーメンをすする
空虚な空間に聞きなれた電子音が響く 友人からの誘い
はっきりいってどうでもよかった そう君が僕の前に訪れる前までは
君が大好きなオルゴール きれいな音を奏でるよね 君が元気のないとき 僕が元気のないとき
心を癒してくれるのは 君のオルゴール
2年前の誕生日 君と町を歩く中 君は一つのオルゴールを見つける
空虚な空間に聞きなれない音が響く 君の満面の笑みを見たよ
はっきりいってどうでもよかった そう君が涙を流すまでは
僕が大好きな君の声 きれいな声で歌うよね 君が笑うとき 君が泣くとき
いつも変わらないのは あのオルゴール
3回目の記念日の前日 町が静まる中 僕はあのオルゴールを聞いているよ
思い出の空間に聞きなれた電子音が響く 君の母からの電話
はっきりいって信じられなかった 君の所に行くまでは
君が大好きなオルゴール 聞いているなら目を開けて 僕が悲しいとき 僕が泣くとき
そばにいてくれたのは ・・・君だよ
僕の大好きな君 きれいな声で歌ってよ 僕の大好きな君 もうその目は開かない
君が眠るとき 僕が眠るとき いつも聞いていたオルゴール もうその音は響かない
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