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君と電車と片思い
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作詞 東堂恭介 |
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毎朝目が合うなんて そんなの勘違いかもしれない
それでもこの胸のトキメキは止まらないから
短めのスカートに唇にリップ塗って
高めに髪を結んだら君の待つあの電車へ
改札口を曲がって 前から三つ目の車両
君は居るかな?今日も目が合うかな?
空想と妄想は止まらない…!
揺れる想い 揺れる電車
あたしはまるで振り子の上
上手にバランス取れないから 君がギュッと支えてて
ボーっとしてたら乗り過ごして
あたしは知らない街の駅
…こんな日も、あるよね
学校帰りも偶然に 君と同じ電車に乗った
どうしよう なんて今更思わないから
あたしは勇気を出して立ち上がったよ
でももうあっという間に最寄の駅
お風呂でもトイレでもベットの中でも
君のことを考えて全然眠れない
…なんて、もうレム睡眠zzz
君が笑う あたしも笑う
そんな夢の中は幸せ
いつか夢が叶うのならば 今なんて惜しまない、かな?
さぁラストは熱いキスをしましょう
精一杯 精一杯 背伸びして
君の唇に届くかな...?
目が覚めると現実 あたしは今日も校欠
君に会いに行かなくちゃ行けないから
君と電車と片思い...
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