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君って道。
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| 作詞 ふじ |
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君の足跡が途絶えた
あるのは漆黒の闇と
何かに頼っていた自分
道を失った自分
体をがたがた震わせながら
必死に道を探した
あるはずのない君（みち）を
ないとわかっていても
探すしかなかった
涙が止まらないから
ちゃんと辿っていたはずなのに
君はわざと迷宮を作り出す
どうして君がそんなコトをするのかなんて
考えたこと無かった
足を止めた
前にある道だけを見つめた
迷宮は音も無く消えた
姿を見せたのは一筋の道
本当の道
ずっとそこにいたんだ
一歩一歩君のトコロへ
やっと逢えた
そしてまた道を行く
でも今までとは違うんだ
だってうしろには
２つの足跡があるだろ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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