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青いペンキ
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作詞 D×2 |
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青いペンキを撒き散らした空の下
君と僕は並んで歩く
行く宛てのない見慣れた街並みを
見慣れた君とまるで初めてみたいに
コンクリート いつも寂しいのに
こんなにも優しく感じるのは何故か?
そっと吹く風 君の髪が揺れる
僕の心をずっとノックしてる
ああ そんなにも澄み切った瞳で
ああ 傷つく事は言わないで
無くした物なら新しい物探そう
君と僕二人で探してみよう
戻ることのない時を笑って暮らそうよ
子供みたいに無邪気に笑おうよ
遠回りして 川の向こう側まで
遠くを見ながらゆっくり歩いていこう
思い出から全部 いろいろ話そう
下らない事でも何でも大笑いで
ああ こんな澄み切った空の下で
ああ 悲しい事は言わないで
ああ そんなにも澄み切った瞳で
ああ 寂しいことは言わないで
青いペンキの上に赤いペンキが塗られて
そして黒いペンキで街が輝くまで
行く先も決めないで二人で歩いて行こう
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