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最後のハナビラ
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作詞 龍来 |
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部屋には君の優しい香り
枕元においた一枚の写真
君はどうしようもない僕に
いつもやさしかった
僕の名前を呼ぶ君はもうここには・・・
君に送った一輪の華
君は天使のような笑顔で
僕を見た
これから先ずっと一緒にいようと誓った夜
僕は君を抱きしめ
朝まで離さなかった
月日が経つにつれ
喧嘩もふえた
なきじゃくる君
君が悪いんじゃないのに・・
君はいつの間にか僕の目の前からいなくなっていた
一人じゃ何も出来ない僕・・
華が全部枯れる前に僕のもとにかえってきてくれるかな。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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