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砂時計
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| 作詞 Sun |
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毎日の生活は時計のように きめられたことばかり
ここにいつ大切ささえも見失っていくようだ
瞳を閉じれば 何かを見れるだろうか
時の流れが
どんな時だって必ず進む
砂時計のように 少しずつ…
パラパラ落ちていく きれいな砂時計
悲しみや怒りを忘れさせるから
砂時計は…
楽しく仲間と笑いあったとき 時間を忘れてしまい
ここにいることがうれしかった
瞳を開ければ 何かを見れるだろう
時を越えて きっと…
どんな時だって ゆっくり進む
砂時計のように 刻々と…
サラサラ落ちていく 悲しい砂時計
うれしみや楽しみが消えていくから
砂時計は…
ここにいる自分という存在を
時という流れに負けないぐらいの
存在にしてみせる いつか
きっと… きっと…
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