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鍋
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作詞 ∞杉 |
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見えない人を見ようとして
周りの人を敵として
出るんだ 鍋の中を
虹かかる 雨の日 取れるものは取った
鍋の上で焼かれてることを知れ
この身があることを忘れていて
踊ろうと思ってたら踊らされていた
全てのものを飲み込もうとして
口を大きく開けようと・・・
孤独を振りはらおうとして
無理矢理躍らせる
「熱い 熱い」と跳ねていて
まるでそれは踊りのよう
運命(さだめ)を取りはらおうとして
鍋にひびを入れた・・・・
僕らの踊りを見てくすくす笑う傍観者
虹の日僕らは夢を見る
届かなくても 1歩 1歩 歩くんだ
最後にAh-ha-haと笑えるように
踊ってるのに報酬なし
1生この中で過ごすつもりは無いけど
降りかかる幸を掴もうとして
鍋より大きくジャンプ
のしかかる不幸を裂こうとして
奇妙な剣を向けた
欺\く焔を見ようとして
「踊られてんじゃねぇ。踊ってんだ!」
つぶやいた言葉をもう一度言おうとして
取り乱したチャンス取り戻した幸
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