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FRIEND MASTERS
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作詞 レン吉 |
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丘の上のお城に
王様が1人住んでいた
誰も信用できないと
たった独り住んでいた
下町のいじめられっ子は
城への抜け道知っていた
隠れ家に良い場所だと
いつも1人逃げ込んだ
夜な夜な夜泣く声がする
二人分だと二人は知らず知らず
I call the name in this conduct oneself
丘の上のお城に
陽が射し始めて
顔を見合わせたふたり
戸惑いながらも笑った
まいにち笑い明かす声がする
百人分だと二人は知らず知らず
We call the name each other
今までが嘘のようだ
だけど今がまさに嘘のようだ
体は軽いし空気はうまい
何より気分が最高なんだ
friend master
丘の上のお城に
財宝を狙う魔の手
待ってろ捕われた王様
助けを求め走る少年
メラメラあがる火の手
二人だけの思い出が燃えていく
help!Please help my friend!
今までが嘘のようだ
だけど今がまさに嘘のようだ
体は思いし呼吸はツライ
急がなきゃ急がなきゃ
friend master
燃え尽きたお城に王様の姿はなかった
今までが夢のようだ
だけど今がまさに夢であってくれ
共に笑い語り合った
なにより大切な親友なんだ
friend master
お城があった丘に
壊れた王冠が落ちてた
少年は泣きながら
大きな声で喜んだ
だってそこには
すすで汚れた
裸のトモダチが
笑ってた
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