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桜花
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作詞 鴉-karasu- |
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錯覚だった
時が経てば枯れていく
花の様に
俺が悪いかもしれないが
君だけは俺の君でいてほしかったよ
散らつく雪の頃には
また独りで
君の事を想うんだろう
君が居た此処にはもう…
広い海の様な心がもてたら
俺も…
束縛という鎖で君を縛りつけて
窮屈さに君の顔色も悪くなって
上手く愛せない俺はわからなくなって
「愛」がなんなのかもまだ知らないのに
伝えなかった想いが未だ残ってる
やり残した事も数々ある
君とだけしかできない事だったよ
なにもなかったように消えてしまうよ
あれだけ大切な日々はもう来ない…
たった一つ願うならば
あの日に帰りたい…
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