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冬のぬくもり
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作詞 キングボス |
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君の手は温かかった
思わず拳を握り締めた
あの日からどれくらい経つのだろう
僕は相変わらずだよ
人は離れて大きくなるものだけど
僕は支えなしでは何もできない
君のためだってかっこつけた
すべてが僕のためだった
一人で生きる強さを
得たのはまだ君だけなんだ
君の声響きわたった
あの場所に今一人でいるよ
あの日からどれくらい経つだろう
まだ進めないよ
ひとつひとつが大切なものすぎて
僕は今のままでは何もできない
僕のためだって別れ告げた
あの日が僕のすべてだった
一人で残されたのは
今の僕では受け止められない
何より一番大切なんだ
僕のためにもう一度
もう一度だけ
君のためだってかっこつけた
すべてが僕のためだった
一人で生きていく強さは
本当に必要なのか
君のためだってかっこつけて
また一緒に歩きたい
二人で生きていく強さが
僕には一番心地いいんだ
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