|
|
|
卒業証書
|
作詞 レインボー |
|
ただ何となく過ぎてった日々がこんなに愛しく感じるのは
きっと自分で終わりが近いことに気づいてしまったから
いま何気なく過ごしている時間 今日でみんなと逢えなくなる
そんな思いが そんな想いが 僕の胸の中に…
机向かい合わせて食べた弁当 好きな子のことで泣いたあの日
そう 何の刺激もなく時間だけが毎日止まることなく動いて 動いて…
あの日から話すことがなくなった君へ
今 初めて“ごめんなさい”を言おう
どっちも自分から折れようとしなくて
今ならきっともう 笑い話にできるから…
ただ何となく過ごす中で 胸が苦しくなる時があったのは
きっと…あなたへのこの想いに気づいてしまったから
ただ何となく過ごすうちに この想いは確実に大きくなって
まるで気持ちが まるで想いが 出てきてしまいそうだった
席替えに命かけ続けたあの頃 話しかけられて喜んだ日
『目があった!』と友達に報告したり
本当あなたの想い出は 本当いっぱいです
あの日から心に秘め続けた文章(おもい)
今 初めてあなたに告げよう
それから“もし良かったら付き合って”なんて
今日の日だからこそ言わなきゃいけない
あの日から話すことがなくなった君へ
今 初めて“ごめんなさい”を言おう
どっちも自分から折れようとしなくて
今ならきっともう 笑い話にできるから…
あの日から心に秘め続けた文章(おもい)
今 初めてあなたに告げよう
それから“もし良かったら付き合って”なんて
今日の日だからこそ言わなきゃいけない
みんなと同じ『卒業証書』抱えた今日の日に…。
|
|
|