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春待ちバス停
作詞 ☆有紀☆
6時前のバス停は 君とあの娘の場所で
2人が乗るバスを見送り 溜息がひとつもれる。
ずっと憧れていた 君の隣の座席。
二度と乗らないあのバス さよなら大好きだった君。

いったいいつまで こんな日々続ける? 君の乗るバスはもうないのにね。

ありがとう 私に本気の恋、見せてくれて。
だからね 私はいろんな事、残せたよ。
これからも幸せに。

相変わらず仲よしと 君とあの娘は噂\。
いつのまにか私は普通に 笑えるようになってた。
あれから変わったことは 雨降りバス停がね
私の気付かないうちに 春待ちバス停になっていた。

春待ちバス停 一人でバスに乗る いつか隣に乗る人を夢見て

この先出会える。君と違う好きな人。
だからね さがすよ。本気の愛をあげられる人。
春待ちバス停で。

私はたくさん君にもらった。大切なこと。
私もたくさん渡したかった。大切なこと。

春待ちバス停 2人の幸せ乗せたバス。
私は見送る。そして進むよ。君はいない・・・
どこかできっと出会う、運命の恋人。だから歩いていく・・・

花咲きバス停に・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春待ちバス停
公開日 2005/11/22
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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