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Penance
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作詞 アウトレット |
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シンデレラに憧れた魔女の君に酔う
ただ愛が欲しいのと願った君に堕ちた
無実だなんて思わないで
君が差し出したのは甘い果実
病みつきになるほどに甘美な虜にする毒の果実
燃えてしまえば 全て消えてゆくのか
熱の余韻だけが焼きついた証拠
シンデレラに憧れた魔女の罰を受け
割れたガラスの靴の破片を拾おう
そして直して君に届けにいこうか
傷だらけの両手を見て君は泣いてくれるのかい?
とこしえの愛を求めるのは
途絶えた昨日に手を伸ばすよう
約束交わす魔法でさえも真夜中に解けてしまう
渇きのままに求めてくるのもいいが
忘れないで欲しい 誘ったのは君さ・・・
「奪イ奪ワレテ、花ガ散リ候」
シンデレラに憧れた魔女が責めるのは
王子に憧れてた愚かな自分
互いに酔わされては夜におぼれた
今夜も懺悔の物語を同罪の君と紡ごう
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