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永遠の約束
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作詞 暁 陸 |
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真っ青な空に昇る白煙
あなたは旅立った
俺の唄を 聴きながら
何にも知らないで
守るとか 背負うとか 一緒に居ようなんて考えてた
馬鹿みたいに夢だけ追って
あなたのためには何も出来なくて
僕の世界は あなたが居ないと何の意味もない
俺は泣けない、泣かない
あなたが居ないという実感が沸かないから
渡された白い封筒
前向け 止まるな 唄い続けろ
たったそれだけ
あなたが残した、言葉
それだけなのに 涙溢れた。
あなたの居ない世界で どうやって呼吸すればいいのだろう
あなたの笑顔のない世界で 僕は笑えるだろうか
あなたがいて、僕は初めて僕という存在になりえました。
この世界が憎い。
でもそれ以上に あなたと出会えた
あなたが生まれた あなたが生きたこの世界が愛しい
何なんだろう
何でこんなにも世界は綺麗なんだろう
醜い 窮屈な世界が
こんなにも優しく色変える
止まらない涙。
いつか、あなたが煙になった以来
流してなかった分だけ 零れ落ちた
僕は忘れないから。
あなたのために 生きて唄うから
それは縛られるとかじゃなくて 俺の生きる意味
俺たちは生まれ変わってももう一度、出会って
恋に落ちる運命
これは絶対かわらない
そして、永遠に変わらない想い
いつでも俺は 君のため唄う
愛するあなたへ。
負けない 止めない 後ろ向かない
だからずっと聴いててね
でも、今だけは。
悲しみに泣かせてください
あなたの笑顔のために また唄うから。
愛する人が居ました。
今も心から愛してます
これから先もずっと愛し続けます
俺を支えてくれた人へ。
「永遠の約束」
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