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ALONE
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作詞 輝 |
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ただ刻まれる時間の上に居た
不変だと願いながら
大切なモノ両手で強く握り締めて
広い大地で出逢えた奇跡
それさえも失うことがあるのなら
この体を流れる血の一滴もいらない
信じながらしか生きてこなかった
伝えた勇気に伝えた心受ける瞬間
一人彷徨い歩いた 夢は目の前
ずっと ずっと 離さないから
憧れた世界を垣間見て
此処に辿り着いた
・・・独りで
ただ降り続く雨の中に居た
壊れたまま立ち尽くす
握り締めていた大切なモノ消えていく
遥か彼方で途絶えた記憶
何もかも知らぬふりを出来るのなら
この体を流れる血の一滴もいらない
信じることでしか生きられなかった
重ねた唇 重ねた体 残る温もり
二人触れ合えた時は永遠にはならず
もっと もっと もう届かない
違う世界に踏み出す為に
此処から出て行こう
・・・独りで
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