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あなた……
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作詞 愛 |
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私は一人で泣いていた ずっと一人で
一人でいることに何の不思議もなかった
二人でいることの方に不思議を感じて
二人でいることに何の意味があるの? ずっと分からない
幼い自分の心 隠せない嘘
巧く口実付けて 逃れようとしても
貴方はいつも追ってくる
こんなに苦しむのなら 一人でいたかった
貴方はもういらない…
冷たく当っても 貴方は私の方を抱いて 隣にいてくれた
「二人でいたかった」そんな矛盾した思い
わがままだと知っても聞いてくれたでしょ?
未来はなくて今を生きるのに精いっぱいの私に笑いかけて
消えた冷たい心 隠した思い出
隠したはずなのに いつも貴方は気付く
私が一人ぼっちだと
こんなにサミシイのなら 二人でいたいのに
貴方を避けてしまう…
今なら素直に 涙を流すことができるのに もう隣にいない
もう一度… 逢いに来て…
貴方に逢いたいの 肩を抱いて私を抱いて そして…
私を壊して そのまま 貴方の腕の中で…
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