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Mirage-ミラージュ-
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作詞 アウトレット |
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近づくたびに遠くに感じる あなたの姿を求めている
翡翠の瞳 その光が歪められて まるで泣いているよう
一粒の宝石 砂漠に落ちた
探すほど増すのはただ飢えと渇き
あなたは踊るユラリユラリ 消えそうな程美しく
狂おしくて抱き締めようとするが自分を抱き締めてた
闇があなたを消し去った 求める僕の影のように
それは踊るあなたに影がないことを告げた夜
闇と光 交互に照らされる僕の姿は白か黒か?
現れては消えるあなたの姿を
この世界のどこかに見つける夢を見ている
水面に揺れる満月のよう 今日も揺れて踊るあなた
だけど夜にあなたはいない ただ満月が空に浮かぶ
美しすぎるから摘まれては生かされる花のように
あなたもその遠い場所で生かされているのだろうか
あなたは踊るユラリユラリ 消えそうな程美しく
狂おしくて抱き締めようとするが自分を抱き締めてた
夜があなたを消し去った 求める僕の影のように
真昼の太陽に連れられて踊る あなたは僕のMirage
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