|
|
|
心
|
作詞 |
|
手を伸ばしたその先に もしもキミがいたなら...
目を凝らしたその先に もしも光があるのなら...
ポケットのカイロが やけに熱くなってるこの感じ
まるであの日の同じなんだ
キミの握るこの手が 凍り付いてちゃいけないって
必死に手を暖めてたあの日
もう握れる手はない そう もうキミはいない
一歩踏み出すその先に もしも永遠があるなら...
煌めく景色のその先に もしも愛があるのなら...
雨に包まれ冷えた体 寒さに瞳が潤んでるこの感じ
まるであの日と同じなんだ
最初で最後のデート 一冬の恋に咲いた唯一の幸せ
僕の人生で一番幸せなあの日
もう戻りは出来ない そう もうキミは思い出
キミの心には 今 誰が映っているのだろうか
そこの心には もう僕は映っていないのだろう
キミの心には まだ二人過ごした日々も少しは
残ってるかな たまには思い出してくれてるかな...
キミの心では 今 誰がキミを満たしているの?
ボクの心では まだキミだけが溢れ続けてるよ
キミの心には もう僕の入る隙間はないのかな
この先二度と 僕らの心が通うことはないのかな...
|
|
|