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セライム
作詞 桃屋
秋の空赤い葉落ちるもみじ赤い季節
君がいない瞳とじてるから見えていないんだ

悲しみを少し抑えてくれる少しの葉っぱ
君の全てが君の存在が全部セライム・・・Ah

いつか君が消えるときがやってくるそう今からでも
全てを奪いつくす残酷な現実
友も人も家族も全て飲み尽くしてしまう
いつかは消えるときがやってくるという現実

君はどこだ寒い時が経ち冬の空
寒がりな君は大丈夫なのだろうか?

苦しくてさびしくて濡れ落ちるように落ちる枯れ葉
僕の悲しみを抑えるには?セライム・・・Ah

苦しさにまぎれて追い討ちをかけてくる寂しさ
また君に逢いたいと思うけど
そういう現実は許してくれないもういいでしょ?
いつかは消えるときがやってくる現実を

僕は君に呪文をずっと唱え続けるよ
君に逢えるまでセライム・・・Ah

あなたが消えるときや僕が消えるときに
他の人が悲しむ番なんだね
そういう繰り返しこそが現実そのものなんだね
いつかは消えるそして生まれるという現実

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歌詞タイトル セライム
公開日 2005/11/16
ジャンル ラップ・ヒップホップ
カテゴリ
コメント 記念すべき80作目です。100作をいくように頑張ります。読んでくれれば嬉しいです。
桃屋さんの情報
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