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セライム
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作詞 桃屋 |
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秋の空赤い葉落ちるもみじ赤い季節
君がいない瞳とじてるから見えていないんだ
悲しみを少し抑えてくれる少しの葉っぱ
君の全てが君の存在が全部セライム・・・Ah
いつか君が消えるときがやってくるそう今からでも
全てを奪いつくす残酷な現実
友も人も家族も全て飲み尽くしてしまう
いつかは消えるときがやってくるという現実
君はどこだ寒い時が経ち冬の空
寒がりな君は大丈夫なのだろうか?
苦しくてさびしくて濡れ落ちるように落ちる枯れ葉
僕の悲しみを抑えるには?セライム・・・Ah
苦しさにまぎれて追い討ちをかけてくる寂しさ
また君に逢いたいと思うけど
そういう現実は許してくれないもういいでしょ?
いつかは消えるときがやってくる現実を
僕は君に呪文をずっと唱え続けるよ
君に逢えるまでセライム・・・Ah
あなたが消えるときや僕が消えるときに
他の人が悲しむ番なんだね
そういう繰り返しこそが現実そのものなんだね
いつかは消えるそして生まれるという現実
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