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cry
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作詞 Clear |
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笑いたくないけど笑っていなければ
したくないことも同じように
人に合わせることを覚えてからは
自分の自由や感情をどこかに押し込んでいた
街行く人も今隣で喋ってる友達も
人の裏ばかりが見えてきて
いつの間にかもう1人の自分がいて・・・
傷つくことや痛みはもう1人にさせて
裏切られることにおびえて感情も無くし
ただ1つある感情は喜怒哀楽の「哀」ぐらい
いつだって泣きそうで涙こらえていて
誰かに話してしまいたい・・楽になりたい・・でも
誰を信じてこの気持ちを打ち明けたらいいの・・?
それが解るまではただひたすらこの世界に絶えるだけ
誰が私を必要としてこの世界で過ごしてる?
上辺だけだってわかってる、わかって過ごしてる
何もが嘘と偽りに見えるこの街の風は
今日も何かを運んで冷たく吹くんだね
もう自分が自分でいることはできない、この街では
何年たってもこのまま変わることはないだろう
毎日毎日涙が枯れることなく溢れ出して
我慢することに慣れたはずの心さえも悲鳴あげてる
「信じること」は相手を「受け入れる」こと
それが・・思うように進まないんだ・・・
この街の十\字路で大きく自分の気持ちを叫んだら
誰かこの気持ちを受け取ってはくれるのか?
それなら声が出なくなるまで叫びたい
誰か・・私の気持ちを聞いてください・・
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