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星と君と月
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作詞 ルヴィア |
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碧い海の中から 星のかけらを救い出す
君の手が優しく
私を救い出してよ 悲しみの中から
君の星のかけらになりたい私は
光るすべも知らなくて
上から差し込む光に手を伸ばしたら
つかみ損なって泡となる
気付いてほしい
星明かりの下で君を眺められたら
君の瞳の中に私を見つけられたなら
蒼い空に浮かんでいる 白い月を探し出す
君の瞳が確かに
私を探し出してよ ここにいるから
君の近くにいたい私は
何処にいるのかも知らなくて
誰もいないドアを叩いては
耳を澄まして待っている
そこにいてほしい
君の隣で月の光を浴びられたら
君の手のぬくもりを感じられたなら
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