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夢職人
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作詞 MISAYA |
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誰かの忘れた夢を拾い集めて 明日へと繋いでは
夜空から降らせてゆく それが僕の仕事
また今日も一つ見つけて拾い上げたまだ輝いたままの
その夢を見つめたとき ふと思ったんだ
僕の夢はなんだったのか 僕は何処に向かってくのか
僕は何故生きているのか 僕は何を掴むのか
何も知らないまま 僕は自分の夢を見失った
始まりと終りの瞬間に 果てない夢と出会えるだろう
行き交う人の波の中でも 生きてく夢がある
一秒毎に変わる世界は 誰の夢を紡ぐのか
描き出す未来への 声は届かない
迷いを捨てて生きてく強さなんて 誰も持てないけど
今は忘れてしまおう それが僕の道
言葉に出来ない思いを拾い上げて 心に留めていた
積もってゆく気持ちから 離れられなくて
夢と呼べるものを見つけて人は生きてゆくのだろうか
僕に出来ない事さえも 容易く越えてゆく人
あなたはどうして輝き いつも持っているのでしょう
悲しみや痛みが襲っても 果てない夢を忘れなかった
誰もが強い訳じゃないけど 生きてく夢はある
歩き出す未来への 道は見えなくても
始まりと終りの瞬間に 果てない夢と出会えるだろう
行き交う人の波の中でも 生きてく夢がある
一秒毎に変わる世界は 誰の夢を紡ぐのか
進みだす未来へと 声を届かせて
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