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放心
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作詞 おーじ |
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小さな手
黒い瞳
何気なかった日々
雨にて
傘差して
まどろむ今
世界は雲に飲まれた
視界が遮られていった
強く紡ぐ事も出来なくなってた
君は何処へ誘(いざな)われていった
共鳴する要素は断ち切られた
もう逢う事はないんだね
痛みが
強くて
生きてるって知った
残った
一つだけ
変われない僕
世界はもの凄い速さで
果てし無く伸びてゆく
弱い者は置いて行かれていた
今君は空の向こうですか?
残ったものは記憶の断片
完成しないパズルなんだね
晴れの日
陽炎
揺らめく視界
窓開け
景色だけ
裏切らない
踏み出す
右足
震えていた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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