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運命論
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作詞 sany32 |
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この世界の誰かが、
私にとっての『唯一』に成り得るなら
私はどんなに汚い世界でも、愛し通せると思う
同じ時代に生きることも
同じ星に生まれたことも
この世界にどれほどの人が居ようとも
その中で出会える相手は奇跡と同じで
君にとっての『唯一』が、
この世界に存在していると云うのなら
私はもっと、この星を愛せると思う
醜い争いも
意味のない殺し合いも
どんな悲しい事件があっても
どんなに腹が立ったとしても
この世界の何処かに、
私の『唯一』の人が生きているとしたなら
私はこの醜い世界を、ずっと愛し続けるんだと思う。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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