|
|
|
Snow Flower
|
作詞 チョモ |
|
雪の花びらが 僕の胸をそっとかすめるよ
数え切れない思い胸に乗せて・・・
北風が吹く頃 冬が顔を出して微笑む
君の胸の中に近付ける そんな季節なんだ
凍える寒さに負けず 僕の心は燃える
そして、鮮やかに舞う 空からの贈り物
雪の花びらが 僕の胸をそっとかすめるよ
雪の花びらと共に どこまでも行けそうだね
降り積もる軌跡が 辛いことをそっとうすめるよ
君の姿は白くなる、雪の花に重なった
一年の最後を告げる 街を染め出す白い結晶
鐘の音が聞こえるときには 君のこと考えてんだ
雨は知らぬ間に雪になり 君はもう隣に座ってた
窓越しに注ぐ雪の花は 何故か君を彩っていた
Snow flower fall・・ 指先が知ってる冷たさ
Snow flower fall・・ 瞬く星空が見守ってくれた
今年で最後かもしれない二人で見る冬の空
〜来年は違う空の下で違う景色を眺めるかもしれない〜
そんな曖昧な思いを乗せて 手探りの今を進む・・・
Snow flower fall・・ 僕の胸を今かすめるよ
Snow flower fall・・ 空の彼方にも行けそうだね
明日で終わりかもしれない真っ白な雪の花
昨日輝いた星は違う顔をして僕らを見つめてる
数え切れない思い胸に乗せて 未来を切り開く
雪の花びらが 僕の胸をそっとかすめるよ
手探りの今を君と進む・・・
|
|
|