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僕にとっての君
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| 作詞 ダリ |
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君は僕のことで悩んだりしないの？？
困ってる君を見たいわけじゃないけど
僕がこんなにも君を想って 君を待って 悩んでしまうから
君にとって僕って奴が それくらい大きくなってたらと
思うんだ
並んで歩く僕らってどう見えるの？？
長い時を経てつながる恋人のように見えるの？？
いつもいつでも曖昧で 不確かで 友達にしかなれなくて
縮まらない距離ってもの 知ってるのは僕だけなのかも
手を繋ぎたかったよ
指を絡ませるように
肩にもたれたかったよ
その胸に 頬 くっつける
君はあの頃がもう思い出になってるの？？
笑ってる君をいつも見ていたいけど
僕は未だに過去の事と呼べなくて 君を覚えていて 切なくなってしまうから
君にとって僕って奴が 消えかけてるのだったと
しても
手を繋ぎたかったよ
指を絡ませたかったよ
肩にもたれたかったよ
その胸に 頬 くっつけて
もう一度だけ くっつけて
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