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流星雨
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| 作詞 アウトレット |
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全てをかなぐり捨てて 希望が感じられない世界を
呪いつつ涙を流し ひざを抱えて縮こまって
傷が増えるたびに強くなる 誰かが言った戯言を
信じてしまったことが 悔やまれて
悲しみと怒りが渦巻く世界で
誰が祈らずにいるというのでしょう？
流星雨の夜 願いは叶いそうにない
多分どれもが願いを叶え終わった星だろうから
小さい頃は信じていた 必死に空を見上げながら
眠い目をこすりながら ひたすらに
願いがあふれかえっている世界で
黒い祈りだけが叶うのはなぜ？
流星雨の夜 誰もが願い人となる
黒い祈りを、願いを 叶え終わった星を探して
流星雨の夜 誰もが夜空を見上げてる
願いさえ叶わない流れ星を探してる
流星雨の夜 願いは叶いそうにない
多分どれもが願いを叶え終わった星だろうから
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