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レイニーフラワー
作詞 アウトレット
黒と白の絵の具混ぜ合わせて 
丸いキャンパスにいつもの灰色を塗れば
それは雨の合図空に伝えて 
やがてポツポツ雨が降り出した 

できればずっと青の絵の具を使ってさ
晴れを続けさせたいけど・・・花が見たいんだ

ほら咲いた いくつも 色とりどりの花が
風もないのにゆらゆら揺れる 
濡れることを喜ぶように
雨がやんだら その花びらを閉じ
蕾になって首をもたげて 
次の雨を待ち望んで眠るんだ


最近絵の具をきらしてて 
黒と白しか手元にないんだ
気分は全然のらないけど 
いろんな灰色を塗るしかないんだ

どんな雨が降るか自分にも分からない
あるときには通り雨 ときどき大雨

一瞬の雨なんて 僕は大嫌いさ
花はまばらにしか咲かないし 
咲いたと思えばすぐ蕾になる
ずっと続く大雨も 僕は大嫌いさ
花達は千切れて飛んで行き 
蕾たちは恐れて身を隠すから

普通の雨がいい 一番好きなんだ
いつもの灰色、キャンパスに塗り 
いつものあの花達を見よう
一斉に咲いてる色とりどりの花
黄色い花は子供達かな 
無邪気に揺れるその姿かわいいね・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル レイニーフラワー
公開日 2005/11/09
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 梅雨の時期に作った詩です。ジメジメした梅雨でも、神様は楽しんでいるようです。
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