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新月
作詞 蒔樹
まだ知らない丘の上で
あなたの事を待っていた
思いは募り続ける きっと

好きになってはいけないから
でも この気持ちは止められない
きっと あなたを傷つけてしまうから
悲しい歌
言葉にできないこの気持ちを
せめて 歌わせて

それでも月は光を隠した
彼の救いの光を
それでも月は道を照らした
彼の進む道を

私にはできない
あなたに伝えたい この気持ち
きっと分かってもらえる
だけど
優しすぎる日の光は
私の決意を揺るがすから
もう永遠の眠りにつこう
誰もいない丘の上で

あなたは私を見つけてくれるのでしょうか?
もう 泣きたくなってるから
歩き出すしか 道はないのかもしれないけど

それでも道は一つしかない
たとえ私が無くなっても
あなたは其処にいて
彼らのそばにいて

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歌詞タイトル 新月
公開日 2005/11/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント もうなんか、分け分かんないですね;;私は彼の事が好きだけど、彼はどう思ってるのか分からない。多分気持ちが空回りしてるんだと思います。
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