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a token of love
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作詞 蓮月蓮 |
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恋の話をするたびに 貴方が遠くなるような気がした
そんな不安を掻き消す術を あのときの私は知らなかった
所詮は夢の話なのだと 諦めていた
いつも貴方の隣にいる事を…夢見てた
ずっと…ずっと、夢を見続けていた
そんな夢を見る事しか 出来なかった私
言ってしまえば楽だったかも知れない
でもそれは出来なかった
言ってしまう事が 貴方の別れを告げているような気がしていたから
貴方に触れられなくなるようで 貴方に会えなくなるようで
辛くていつも一人で涙を流していた
でも貴方の前では とびっきりの笑顔で笑うの
貴方の傍にいる事が 私の幸せだから
いつでも考えてる 貴方の事
ずっとあのままでいられると信じていた…あの頃
別れは突然やってきて 傍にいる事さえ許されなかった
今でもずっと…ずっと大好き
言葉でなんて言い表\せないほど 好き
貴方は知らないでしょう?
私がこんなに貴方を思っていること
『告げる事なんて許されない』 『この想いが罪』
私の行動で 想いで 存在で
貴方をそんなに傷つけていたんだね
だからもう…望まないから
貴方を傷つけるこの想いを 二度と貴方に向けないから
だから『笑って』
貴方が笑ってくれるなら この想いは宝箱に入れて鍵を閉めよう
貴方の存在が私を幸せにしてくれたから
例え貴方の隣に違う誰かがいても 私は笑うわ
貴方にだけに向ける とっておきの笑顔で
とっておきの笑顔を浮かべながら 貴方の幸せを願うわ
これが私の愛の印
さよなら、私に愛を教えてくれた人
さよなら、私に笑顔をくれた人
最後に言わせて これで最後
好き 好きよ 大好きよ
貴方だけが大好きよ
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