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花火
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作詞 ☆ユウ☆ |
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花火
夏の日君と二人で出かけた日
夏祭りで金魚すくいなどしたね
突然の大きな音に気づいた君は
夜空を見て僕を呼んでいた
君と一緒にみた花火は輝ききれいな
夜空に咲く大きな花になり永遠に光続けた
君はその大きな花火をみて「きれいだね」と
僕にいいながら微笑んでくれた
夏の日君と二人で川岸を歩いていた
僕らは話をしながら歩いていた
君は突然小さなバックの中から
花火を取り出して僕に渡した
君と一緒にした花火が輝いていて
夜空の下で色あせることなく永遠に光続けた
君は輝く花火を見て「花のように見えるね」と
僕に笑顔で語りかけてきた
小さな花火や大きい花火たくさん見てきた
ひとつひとつの花のように散っていく花火に
僕らは包みこまれていく
君と一緒にみた花火は輝ききれいな
この星空に咲く大きな花になり光続けている
小さな花火も一緒に光続けているよ
君と一緒にみた花火は輝ききれいな
夜空に咲く大きな花になり永遠に光続けた
君はその大きな花火をみて「きれいだね」と
僕にいいながら微笑んでくれた
その花火たちは僕らの思い出の中で
永遠に輝き続けているいつまでも永遠に……
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