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星砂の唄
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作詞 Zacrro 〜柘榴〜 |
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涼しげな風香る思い出に浸る
ふと流した涙の意味
海辺に一人立ち尽くし思う日々
出会い別れ 幸せの先の絶望
透き通る声 響く 波の音 潮の匂い
懐かしい 君の歌に 耳を傾けてしまう
夕暮れ 街 人通りの少ない小道へ
足を運ばせ いつもと違う光景に 泣いた
何を思い 何を感じたの?
どうして僕は泣いてるの?
いつしか暗闇 夜空眺め
微かに聞こえた口笛
響く 星砂の唄
涼しげな風香る思い出に浸る
ふと流した涙の意味
海辺に一人立ち尽くし思う日々
出会い別れ 幸せの先の絶望
小さな瓶に集めた星の欠片
あの日の君は嬉しそうに微笑んで
ゆびきり 約束 儚い愛の形
言葉にしないと不安で壊れてしまいそうだから
せめて星降る夜に傍にいて
眠るまでその腕枕で
聴かせて 星砂の唄
涼しげな風香る思い出に浸る
ふと流した涙の意味
海辺に一人立ち尽くし思う日々
出会い別れ 笑顔と泣き顔
悲しげに微笑うその優しさが痛い
涙の意味 今なら理解るよ
最後にもう一度聴かせてください。
思い出に変ってしまう前に・・・
君がくれた 星砂の唄を
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