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君と僕と黒猫
作詞 上総
凍えそうだね また冬が来た

雪が舞う 君の猫が白くなった
新しい靴 濡れて汚(よご)れてしまった
風が吹き 君のマフラーが少し揺れる

聞こえないよ 僕の傍に来て

すごい吹雪だ どうにかならないかな
何か飲もうか すぐにやむさきっと
とにかく君の その細い手を暖めたい

二人寄り添って あ、君もいたね

君の胸にいつもいるのは 黒い猫
愛くるしい顔しやがって 可愛いじゃん
これを着たら良いよほら 寒いだろう

いつまでもこうしたいね ねぇ、猫ちゃん

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君と僕と黒猫
公開日 2005/11/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 君の隣にはいつも 黒い猫。
上総さんの情報
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