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不安
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| 作詞 おかちゃん |
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少しずつ街に冷たい風が吹いてきた
｢ちょっと寂しい季節だね｣と君はつぶやいた
今この時も変っていくのだろうか
君と過ごしているこの日々も
君は寂しいといったけれど
僕は君がいればそれでいいと思う
それさえも変っていくのだろうか
いつかは君もいなくなってしまうのだろうか
家のドアを開ければ見える
その暖かな微笑みも･･････
いつもそんな不安に駆られていた
そんな僕の顔を覗き込んで君は言う
｢いつでも私はあなたの傍にいるよ｣
僕はただうなずくことしか出来ない
いつかはこの不安も消えていくのだろうか？
僕はこんな風に今日も過ごしていく･･････
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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