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飢えた少年は盗みをはたらき罰せられた。僕らは普通に生きている。
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作詞 蒼閣永 |
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遠いあの国で
盗みをした少年は
重い罪で
罰を受けた
彼の国では
盗まなければ
食べ物がなくて
生きていけなかった
だけど生きるために
やったことで
少年は罰せられてしまった
僕は思う
本当に罰せられるべきなのは
僕らなんじゃないかな
だってたくさん無駄遣い
たくさん捨ててるんだよ
それで僕らだけ平然と暮らしてる
罰せられるべきは
僕らだよ
少年よごめんね
君は生きるためにやったこと
僕らは生きているから
君らの事を
考えて上げられない
ごめんね
ただ・・・ごめんね
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