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あの夕陽がきれいダッタ日に
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作詞 煌 |
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あの日キミが見せた笑顔
僕は黙り込んでしまった
キミは不思議そうにまた笑う
キミは僕の気持ち、わかるかな…
僕がキミを好きになったあの日から
キミが言ったなにげない言葉たちは
僕の中でぐるりまわって僕をまよわせた…
いろんな気持ちが僕の中からあふれて
キミに伝えたくてしかたがなかった
この思い、閉じ込めようとしたあの日
教室でキミと二人になった
嬉しかったけど戸惑いを隠そうと必死だった
あの日キミが見せた笑顔で
僕は黙り込んでしまった
そして僕はキミに伝えてしまった
キミは僕の気持ち、わかってくれたよね…
好かれたくて一生懸命だった
見てほしくて精一杯だった
ただとなりで微笑んでいてくれればよかった
ただ傍にいてくれればと願った…
2人で一緒に帰った最後のあの日
キミは優しいから僕にごめんってあやまった
わかってた、わかってたけどやっぱり辛かった
キミは「空、きれいだね」と言った
僕も「きれいだね、空」と言った
けど僕にとって、その空のオレンジが切なく
ただただ、泣きそうなくらい
あざやかに心に残った
あの日キミが見せた笑顔で
僕は黙り込んでしまった
そして僕はキミへの思いを断ち切らなければならない
わかってるわかってる…
けどやっぱりキミの笑顔を見ると
やっぱりまだ好きなんだ
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