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あれから
作詞 おーじ
空から舞い降りる
雪を掌で受け止めて
北風が僕の身体を芯から冷やす
周りの景色が白一色に染まってゆく
君がいない事わかってるのに
恋人達が身体を寄せ合って
笑い合いながら僕の前を通り過ぎる
その姿があの頃の僕達とリンクする
思わず少し笑ってしまったよ
この腕で君を抱くことは二度とない
でもきゃしゃな身体の感触覚えてるよ
雪が止んで雲が割れて見えた小さな星
君はいつも僕を見てくれてるんだね

待ち合わせ場所の噴水の横で座ってた君を
いつも待たせていたね ごめんね
笑ってる時も怒ってる時も泣いてる時も
すべて愛しく思ってた
君がいなくなってもう1年
僕はどこか成長できたかなぁ?
思い出に浸っているうちに
涙が溢れて止まらないよ
君と唇を重ねる事は二度とない
逢いたくて逢いたくてしょうがない
苦しくて苦しくてしょうがない
また空から雪が舞い降りてくる

忘れようとしても忘れられない
いや、忘れたくないんだ
君と出逢えた事は
人生で一番の奇跡
共に過ごした時は心の中に
豊かな表\情は瞳の奥に
そっとしまって僕は行くよ
雪道を踏みしめて…

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歌詞タイトル あれから
公開日 2005/11/01
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 彼女に対しての未練ではなく、死んでしまった彼女への想いの詞です。
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