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夢の街へ
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作詞 寝る猫 |
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忘れない
確かに過ごしたキミと日々
例え夢だったとしても記憶に刻めるくらい
覚えてる?
真っ赤な夕日一緒に見たね
覚悟はしてたけど…
目の前になると辛い
生きろよ
キミは必死に言ってくれたね
もしキミがいなかったなら
今頃どうなってたんだろう…
キミの故郷は夢の街
キミも真実は夢だから…
そんなこと知る余裕もなく
気づいた頃には消えてた
守ってくれたから
何も知らず
この先の運命期待してた
消えてなくなって今頃気づいた
どうして
言ってくれなかったの
救ってくれた恩返しできないじゃない
キミの存在は夢の中
キミも真実は夢なんて…
そんなこと知りたくも無い
逃げてばかりの自分にそっと
刻んでいく 思い出を
忘れたくないから
忘れられないから
少しずつでいいから刻もう
キミは夢を越えて真実なる
そっと 羽ばたくように…
キミの故郷は夢の街
キミも真実は夢だから…
そんなこと知る余裕もなく
気づいた頃消えていた
ありがと ぐらい言わせてよ
キミの故郷は夢の街
いつか行ってみせるから
それまで待っててよ
きっと生きている
信じつづけて
これからまた歩き続ける
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