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LIFE
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| 作詞 MISAYA |
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それ以上は何も言わないで もう十\分だから
君を救えずに生きる僕を許して 本当にゴメン
｢気にしないで｣君の声がやけに哀しくて、苦しくて。
｢私の分まで｣なんて 悲しげに笑って
僕を安心させようとする君を 見守ることしか
出来なかった 君の息に崩れそうになる
愛、なんて言葉を 何度伝えただろう
｢綺麗事だ｣とバカにしながら 僕は君を愛してた
解ってるけど 受け止められないんだ
なんで なんで君が？ こんなに辛い気持ちになる
求めてたのは誰よりも君だけで また一人雨に濡れて
涙を隠そうと 立ち尽くしてみても
悲しみは消えないよ 刻まれた僕の胸の痛み
君のために出来ること 僕には思いつかなくて
写真立てに残ってる 笑う君の姿
何かあるたびに君に励まされてる 少しの間だけ
ささやかな安らぎを感じてしまうんだ ズルいかな
｢幸せだったよ｣なんて 過去形にした君
諦めることは絶対しないって そう言ってたのに
震える肩 抱き寄せることも出来なくて
夢さえも悲しく 僕を締めつけるんだ
君がいなくなって僕には 何も残らなくなる
明日が見えず 目も開けれないほどに
怖い 怖い明日が 考えたくもない未来が
想ってたのは誰よりも君のこと ただ一人 本当の愛
理由もわからずに 溢れてく涙は
止まることを知らずに いつまでも零れ落ちてく
君がここに居ない事実を まだ信じられないまま
消えてくんだね いつかは 誰もが皆
着信が知らせた 君と僕の別れの合図
愛してたのは誰よりも誰よりも
誰よりも君だったから
巡り会えた君と 大好きな君と
過ごせた幸せを いつまでも感じていたいんだ
君がくれた全てのもの 僕には何よりも大切で
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