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紺色の空
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作詞 ★clover★ |
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白い息が映える
真夜中の街中
音の無い空間
街灯に目を細め
見上げた空は紺色
灯りがあると人は
色ばかりを見続ける
不安になるから
独りじゃ生きて行けないから
街の灯りを全て落として
空を仰げば ほら
輝く光がそこにはある
紺色のいつかの空も
同じ空なんだよ
黒い髪が映える
満ち溢れた光
一歩外に出れば
淀んだ雲の群れ
影世界広がる
確かに光は遮られた
街の灯りを最大にして
眠れる夜はくるのか
朝は必ず訪れる
光が尽きるまで
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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