ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ある秋の日の物語
作詞 takya
そっと手をとる夕日の下
君と僕との思い出の場所に
紅葉の葉っぱがヒラヒラと
切なく落ちる秋の夕暮れ
訳も無く物悲しい季節の中でも
二人でいれば心は暖かい

『寒くない?』って心配する僕に
「平気だよ☆」って微笑み返してくれる君
風は時折、優しい香りを運ぶ
それはきっと君の優しさなんだね

ささやかな幸せ…けれども何より大切な時間
『このまま変わらずにずっと二人でいられたらいいな』
そう想いながら君の震える肩を抱き寄せた…
ある秋の日の物語

沈黙が訪れ不安になる
『僕の気持ちは届いているのかなぁ?』
…突然、「ずっと一緒だよ☆」って笑う君
言葉にしなくても伝わる想いと
なぜかホッとする君の笑顔で
僕の心は一段と暖かくなった…
そんなある日の物語
キミとボクとの物語

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ある秋の日の物語
公開日 2005/10/31
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント こんにちわ、takyaです★木の葉舞う寒い秋…そんな時期に書き綴った詩です。大切な彼女はいますか?いる人もいない人も、この詩を読んで暖かい気持ちになってくれれば嬉しいです☆
takyaさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ